漫画・あひるの空21巻ネタバレ 奈緒の頑張りがクズ高夏休みの練習試合に!

あひるの空 21巻 ネタバレ
おはようございます。
美月です。
日向武史さんの人気コミック
「あひるの空」をレビューします。
2004年から少年マガジンに連載。
13年目に突入したロングベストセラーを今さらながら、
読み始めました。
ここから、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。
先に本編をという方、こちらから無料お試し読みをどうぞ。
「あひるの空」で検索してみてください。
ここからは 21巻 のネタバレ&感想
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
トビが抜け機動力が低下したクズ高は菊川に逆転されてしまいます。
チャッキーとヤスも踏ん張り2点差まで追いつきますが、ニノのアシストにより再び4点差に。
そこで仕掛けていく空の1on1。
奈緒は胃がキリキリする中(笑)円の声援もとび、空がニノを抜きシュートを決めます。
返し返されを繰り広げ、空のスリーポイントにより逆転をしますが、残り4秒気が抜けたのか菊川の速攻が決まり、あえなく負けとなります。
勝負は『あいこ』でいいと言うニノはバスケ部に入り、次は公式戦で戦おうと空と約束します。
敗北感を味わった空ですが、確実に前進していることも感じ、次こそは必ずと胸に決めるのでした。
空達の姿を見て、何か吹っ切れた円は空のおばあちゃんに髪を切ってもらいます。
円もまた、ここから変わろうと決め、噂の彼氏司君とは別れるようです。
日は変わり、なんとしてでもシュートを決めたい百春の練習に付き合っていると、松葉づえをついたトビが五月先生と一緒に練習を見に来ます。
残りの夏休みに練習試合を組むため、奈緒が近隣の学校をあたっているのでトビが変わりに監督をするようです。
そして奈緒の頑張りにより、残りの夏休みで4試合組めることが出来たみたいです。
朝から晩まで練習をし、個人練習にも励みますが、迎えた1試合目はトリプルスコアでの敗北。
2試合目、3試合目と負けが続き、トビが居ないオフェンス力の弱さを痛感します。
最後の練習試合、相手は里見西高校という万年1回戦負けの弱小校。
女子においては神奈川ベスト16の強豪で、今回は男女ともに練習試合をするようです。
最後くらい勝利で締めようという五月先生の言葉を受け、いざ出陣するクズ高。
試合に勝ち、部に昇格したいクズ高は、まずは1勝を収めれるのでしょうか。
里見西もどうやら訳ありのようですが、それが吉と出るか凶と出るか。
怪我をしたトビの分まで頑張って欲しいです!
本編はコチラでどうぞ。。。
「あひるの空」で検索してみてください。
⇒次のお話はコチラ