漫画・あひるの空25巻ネタバレ 遂に部へ昇格!!

あひるの空 25巻 ネタバレ
おはようございます。
美月です。
日向武史さんの人気コミック
「あひるの空」をレビューします。
2004年から少年マガジンに連載。
13年目に突入したロングベストセラーを今さらながら、
読み始めました。
ここから、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。
先に本編をという方、こちらから無料お試し読みをどうぞ。
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ここからは 25巻 のネタバレ&感想
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
車谷監督は女子ほど男子にはあまり口出しをしません。
ただ観察はしているようで考えていないわけではないようです。
条件をクリアしやっとバスケ部になれると思っていたのですが、小沢先生含めた何人かの先生に反対をされてしまいます。
ところが、車谷先生(教師でもある、ちなみに国語)が説得をし、百春たちの必死さに心を打たれ、小沢先生たちは部の昇格を承諾してくれました。
はれてバスケ部となり、新しい部室もでき、浮かれ気味な部員たち。
冬は本番となり車谷監督も男子への指導が本格的になります。
そして冬休み中に、ゴール下のフィニッシャーの確立、フォワードの増員、アウトサイドの強化という3つの課題を消化すると言います。
始まった冬休み。
六日間の学校での合宿を言い渡され、女子とともに練習に入ります。
初日の早朝から走り込み、男女合同メニューというだけあり女子にとってはつらいスケジュールの為、ご飯も喉を通りません。
キツイメニューをこなし、疲労がたまった女子の1人がもう走れないと泣きだしてしまいます。
でも実はこのメニューにはカラクリがありました。
それは、女子のメニューを男子が一緒にやっているということ。
そして車谷監督に、これは性別や体力の問題ではなく精神論だと言われ、自身の甘えに気づかされます。
みんなで再び練習に励み、個人練習にも力を入れ、ようやく合宿の折り返し地点になりました。
そして最終日、久しぶりに登場した坂田さんに指導をうけるも、またぎっくり腰になってしまい病院へ。
腰は甘く見てはいけませんね(笑)
へとへとのまま年が明け、各自お正月のイベントを楽しみます。
合宿の合間のひと時の休息。
百春は円と初詣に行き、千秋は家でカール三昧。
三が日が終わるとまた始まる過酷な6日間。
努力が全て報われるとは言えませんが、それでも年明け最初の試合で結果を出すべく、あとひと踏ん張り頑張って欲しいですね。
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