あひるの空 2巻 ネタバレ 【空達の初練習試合の相手は、、、強豪校、丸高。。。】

あひるの空 1巻 ネタバレ
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こんにちは、美月です。
日向武史さんの人気コミック
「あひるの空」をレビューします。
2004年から少年マガジンに連載。
13年目に突入したロングベストセラーを今さらながら、
読み始めました。
ここから、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。
ここからは 2巻 第5話ー第12話のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
空と百春がシュートの練習をしていると、丸高から練習試合の申し込みが入ります。
売られた喧嘩は買うという精神でクズ高バスケ部員たちは練習を始めるのですが、空と百春以外はバスケ部初心者。
ヤス、ナベ、チャッキーといった個性溢れる不良です
そんな先輩たちを何とかまとめ、空と百春でマル高へ偵察へ向かいます。
隠していたのに結局クズ高だとばれてしまい、それにマル高がとんでもなく強いチームだということが分かります。
少しだけ空のお母さんのことについて触れていますが、元日本代表の選手だったのと、今は入院しているみたいで、空がよくメールを送っています。
まだ出てきませんが、空はお母さんとした約束のため何としてでもバスケをしたかったようです。
空自身試合に出るのが初めてだというマル高との練習試合。
沢山のヤジが飛ぶ中、クズ高が3点リードで第1クオーターが終わります。
ところが、マル高のガードのトキワに空の弱点を見抜かれクズ高の勢いは止まってしまいます。
ここからは2巻 第5話ー第12話の感想&考察
あひるの空はセリフが多いんですが、このシーンはスカッとしたりグサッとしたりととても楽しめます。
試合は後半になり、マル高とは44点差でもうクズ高の勝ち目はほぼありません。
それにヤスが4ファウルになり、補欠メンバーもいないため、もし後一回ファウルをすると退場になってしまいます。
空の腕もつりかけていてもう打つ手がないように思われます。
それでも空は、まだやれることがあるはずだと決して諦めません。
そんな中、百春が試合を見に来ている千秋の姿を見つけます。
きっと百春は、あいつがいれば…と思っているんでしょう。
でも、口に出せないのは、多分何か理由があるんでしょうね。
その理由も徐々に明らかになりますが、千秋の登場はもう少し先です。
とうとう空にはダブルマークがつき、疲れのせいもあり得意のドリブルでも振り切ることが出来ません。
それでも空は勝ちたいという強い気持ちを込め、昔お母さんの教えてもらった、主に女子が使う両手打ちでスリーポイントを放つのです。
結果だけじゃない、内容がとても詰まった初試合。
3巻に期待大です。
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