あひるの空 4巻 ネタバレ 【バスケはチームワーク。TEAMにIの文字はない。。。】

あひるの空 4巻 ネタバレ
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こんにちは、美月です。
日向武史さんの人気コミック
「あひるの空」をレビューします。
2004年から少年マガジンに連載。
13年目に突入したロングベストセラーを今さらながら、
読み始めました。
ここから、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。
ここからは 4巻 第21話ー第28話のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
公園で始まった、空vsトビの1on1。
円の中のトビのボールを空が取ったら勝ちというルール。
テクニックは全国レベルのトビは、上手くかわしてなかなか取らせてくれません。
でもだんだんコツを掴んできた空はトビの少しの隙を狙いなんとかボールを取ることが出来ました。
空が勝った約束にバスケ部に入ることになったトビは、たまたま居合わせたクズ高の校長の前で「ワシがインターハイに連れてっちゃる!」と宣言します。
トビも加わり、練習も始まりましたが、顧問の先生がいてもバスケを教えてくれるコーチがいません。
そんな中、空のバッシュに穴が開いてしまい、修理に持って行ったスポーツ店で、同じクズ高の一年生の七尾奈緒と出会います。
小さくて可愛い彼女がバスケ部のマネージャー兼監督になってくれる事になりました。
可愛い見た目とは裏腹、このチームでは試合に勝てないとキツイ事をはっきり言っちゃいます。
それは、少し練習を見ただけで個々の欠点や足りないものを見極めての言葉でした。
それを部員に解らせるために、女子vs男子の試合を始めることになりました。
奈緒ちゃんの策略通り女子優勢で試合は進んでいきます。
技術に自信があるトビ、シュートに自信がある空。
でもバスケは個人での戦いではありません。
「TEAMにIのスペルはない」と奈緒ちゃんが言うように、バスケはチームワークが大事です。
策略にはまり、トビと空を抑えられると男子チームは点が取れなくなります。
ここからは4巻 第21話ー第28話 の感想&考察
千秋と百春の息の合ったプレーも、百春のシュートが決まらないので点にはなりません。
結果は18対5で女子の勝ち。
足りないところだらけの男子は、それを改善することが出来るのでしょうか。
でも、何日か前までは喧嘩ばかりしていた不良たちが、今ではすっかりスポーツマンになっています。
見た目の不良感は全然抜けていませんが(笑)
仲間と汗を流し、目標に向けて努力をする、それだけでかなりカッコよくなってきたのではと思います。
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