あひるの空 6巻 ネタバレ 【それぞれの想いを胸に。。。北住吉との練習試合に臨む空たち。。。】

あひるの空 6巻 ネタバレ
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こんにちは、美月です。
日向武史さんの人気コミック
「あひるの空」をレビューします。
2004年から少年マガジンに連載。
13年目に突入したロングベストセラーを今さらながら、
読み始めました。
ここから、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。
ここからは 6巻 第38話ー第46話のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
それぞれの想いを胸にいざ始まった北住吉との練習試合。
クズ高の思わぬ実力に北住吉の監督は、早々にタイムアウトを取り仕切り直します。
カッコをつけまくるカバチですが、実力はお墨付きです。
クズ高も負けてはいませんが、だんだんと北住吉ペースになっていきます。
そこでクズ高はディフェンスを変え、カバチだけに空がマンツーマンをするダイヤモンド&1という形をとります。
空の頑張りとトビのオフェンス力で第一クオーターは同点に抑えることが出来ました。
ところが、北住吉の監督の策略にはまり、思いのほか空の足に疲れが溜まってきます。
それに比べカバチのスピードは落ちず、空がチャッキーと交代になります。
悔しがる空に、今は我慢の時だと言い冷静に試合を見極める奈緒ちゃん。
クズ高は気持ちを立て直し、成り行きでカバチにダブルマークをつけます。
しかしトビにもダブルマークがつき、なかなか相手のペースを崩すことが出来ません。
試合中、小西にちょいちょい喧嘩を売られ本調子が出ない百春。
ここはキャプテンの意地を見せてドーンと試合をひっくり返して欲しいところですが、なかなかそうは行きません。
空が抜け、経験者が5人のうち3人しかいない中、思うことがあっても口には出来ません。
読者にはダダ漏れですが(笑)
第三クオーターも残り30秒というところで、空が奈緒にメンバーチェンジを申し出ます。
ここからは5巻 第29話ー第37話 の感想&考察
今行かなきゃダメなんだという空ですが、試合の流れを変えることが出来るのでしょうか。
また、全員疲労が溜まっている中、北住吉を抑え点を取り返せることが出来るのかも次巻の見どころですね。
この巻はほぼ試合内容、たまに回想シーンとあるのですが、試合というスピーディーな展開の中でも一つ一つのプレイの説明がある為、バスケを知らない人でも分かりやすく読めるんじゃないかなと思います。
その都度入る個々のセリフも、いちいち面白く感じてしまうのは、自分があひるの空を好きすぎるせいでしょうか(笑)
空の過去や小西の気持ち、カバチの奈緒に対する一方通行な愛(笑)
実は空のお母さんの入院している病院には円の姉がいる等、話につながるエピソードも載っているので、そういうところにも注目して読んでいっても楽しいかなと思います。
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