あひるの空 7巻 ネタバレ 【クズ高善戦も強豪北住吉に敗れる。しかし、力の差は歴然。。。】

あひるの空 7巻 ネタバレ
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こんにちは、美月です。
日向武史さんの人気コミック
「あひるの空」をレビューします。
2004年から少年マガジンに連載。
13年目に突入したロングベストセラーを今さらながら、
読み始めました。
ここから、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。
ここからは 7巻 第47話ー第55話のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
第3クオーター終了間近、ナベと交代した空は、トビとの連携プレーと自ら決めたスリーポイントにより同点にまで追いつきます。
そして始まった第4クオーター。
どちらも譲れない中で、小西が百春に本音をぶつけます。
中学時代、シュートは決めれないけどやる気だけは誰よりもある百春を尊敬していた小西。
でも百春はある試合の後からバスケ部に来なくなりました。
また明日という百春の言葉を信じていた小西は、嘘をついた百春を許せなかったのです。
小西に対し、申し訳なく思う百春は意気消沈しますが、それでも空が教えてくれた諦めない気持ちを思い出し、自分を奮い立たせます。
調子を取り戻した百春ですが、空やトビといった主力の二人の疲れもピークになり、北住吉のリードを許します。
そんな時、空のお母さんが円の姉とともに試合をこっそり見に来ていました。
実際には空には会わず、バスケしている空気を味わいに来たみたいです。
空に渡して欲しいとミサンガを円に渡し、すぐに病院に戻っていきます。
残り時間も少なくなり、このまま点差を広げられるのかと思いきや、ここであの千秋が活躍します。
というか、今まで全く目立ってませんね(笑)
空をポイントガードにし、千秋が点を取りに行きます。
確かに体格からみても、千秋はフォワードまたはセンター向きです。
空もまた、ポイントガードに向いている身長です。
千秋の活躍により2点差まで追い上げたクズ高。
でもあと一歩及ばずそのまま試合終了となります。
ここからは7巻 第47話ー第55話 の感想&考察
強豪北住吉を相手に予想以上の戦いでしたが、
北住吉はスタメンでもなく、
タイムアウトも一度しか取っていない、
おまけに誰一人メンバーを交代していません。
チームとしての実力、個々の体力面においても負けてしまったクズ高ですが、
それをバネに次こそは勝利を掴んで欲しいと思います。
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