あひるの空 8巻 ネタバレ 【球技大会でフックシュートの名手、長身茂吉(モキチ)を発掘する空。。。】

あひるの空 8巻 ネタバレ
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こんにちは、美月です。
日向武史さんの人気コミック
「あひるの空」をレビューします。
2004年から少年マガジンに連載。
13年目に突入したロングベストセラーを今さらながら、
読み始めました。
ここから、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。
ここからは 8巻 第56話ー第65話のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
GWも終わった次の日。
学校では明日の球技大会に向けてのメンバー決めを行っていました。
そこでもバスケのメンバーに決まった空は、円に誘われ一緒に帰ることに。
その時に空のお母さんから預かったミサンガを、空に渡そうとしたのですが渡せず、代わりに円のリストバンドを試合に勝てるようにとおまじないの意味を込めて渡します。
それに喜ぶ空は高校生らしくとてもかわいいですね(笑)
次の日行われた球技大会でのバスケの試合では、空のクラスとトビのクラスが戦います。
トビに北住吉戦でのミスをチクチク言われながらも、空自身もこのままではダメなんだと思い、変わろうと模索します。。
そこで奈緒が描く理想の完成形を想像できる人を見つけます。
茂吉(モキチ)といい、綺麗なフックシュートを決めた彼。
身長は198センチらしく、バスケ部に勧誘するのですが、今は科学部に入り、体力も力もないと断ります。
それでも小学生の頃からフックだけをやり続けたというモキチはきっとバスケが好きなんだと思います。
後日、倒れているモキチを千秋たちが家に送り届けた時に、モキチの事を少し知ります。
どうやら中学時代に周りの期待に応えられなかったという挫折のせいでバスケを辞めたみたいです。
自分が思っている以上の期待は重いプレッシャーになってしまったみたいですね。
周りのせいにし、失望していたのは自分自身だと気付いたモキチは、自らバスケ部に入れてほしいと空達に頼みに行きます。
でも最初に誘った時についたモキチの嘘が許せない空は、モキチとバスケで勝負します。
勝負の末、空達に認めてもらったモキチは、自分の過去と決別しに行きます。
中学時代によく構ってくれた月島先輩に、告白とともにまたバスケをするという事を伝えます。
ここからは8巻 第56話ー第65話 の感想&考察
今は彼氏がいる月島先輩にはもう手が届きませんが、
その思いとともにまた頑張ろうと思えるようになったモキチに期待を抱きながら
(過度はダメ)インターハイ地区予選に向けて、練習を頑張っていって欲しいです。
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