あひるの空 クズ高バスケ部復活の条件とは!? 13巻 ネタバレ

あひるの空 13巻 ネタバレ
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こんにちは、美月です。
日向武史さんの人気コミック
「あひるの空」をレビューします。
2004年から少年マガジンに連載。
13年目に突入したロングベストセラーを今さらながら、
読み始めました。
ここから、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。
ここからは 13巻 第97話ー第106話のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
空が長野での用事をすましおばあちゃんちに帰って来ました。
内心帰宅を喜ぶばあちゃんは、寝ている間に空の髪を切り(現役美容師)朝ごはんに御馳走を用意していました。
ご飯を食べ部室に足を運ぶと、奈緒たちに火事のことを聞き廃部になったと知らされます。
でも活動停止じゃなくて良かったと言う空。
確かにそうだとモキチがひらめき、同好会を作ることを決めた一年生+千秋たち。
一週間ぶりにボールをさわると言う空の足には新しいバッシュが。
これからは自分の足でコートに立つんだと決めたのです。
停学中の二年生たちもバスケをするために動き出します。
百春は五月先生の家に押しかけ頭を下げますが、奥さんに肩を落としているのは君たちだけじゃないと、きつく言われてしまいます。
その帰り自主練をしているモキチと偶然会い、今バスケ部を新設するために動いていることを知ります。
一番怒っているだろうトビも、自主練以外にも強くなるために大学生に1on1を挑みに行きます。
後日学校で久しぶりに会った百春と空。
自慢のリーゼントを切り短髪になった百春と三人は、部員に謝り同好会の用紙に署名します。
残りの高校生活をバスケにかけると約束し、ケジメをつけるため五月先生に毎日頭を下げ、もう一度顧問になってくれるようお願いする百春。
みんなの努力が伝わり、校長は君たちのバスケに対する思いを認めてもらう必要があると言い、先生たちの前で試合をやり勝つという条件を出します。
二つ返事で承諾し、知り合いの高校に聞いてみようとする校長に、たまたま職員室の電話を取ってしまったナベが試合を受けちゃったと話します。
そして相手はなんと横浜大栄という強豪校。
ここからは 12巻 第97話ー第106話 の感想&考察
11巻に登場し、トビを勧誘した酒巻監督がいる高校、横浜大栄。
あの北住吉も負けている横浜大栄は、全国レベルの選手が集う高校です。
それを相手に、一度崩れてしまったクズ高は試合に勝ち、先生たちに認めてもらうことが出来るのでしょうか。
そしてバスケの道を逸れかけている円に男の影が…。
新キャラがぞくぞくと登場し、新たな展開がとても楽しみです。
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