あひるの空 バスケ部の新設がかかった横浜大栄戦開始!! 15巻 ネタバレ

あひるの空 15巻 ネタバレ
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こんにちは、美月です。
日向武史さんの人気コミック
「あひるの空」をレビューします。
2004年から少年マガジンに連載。
13年目に突入したロングベストセラーを今さらながら、
読み始めました。
ここから、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。
ここからは 15巻 のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
横浜大栄の練習風景から始まります。
白石静に憧れを抱く1年生の峯田。
寮生活の為、炊事は自分たちでやらないといけません。
1人で洗濯をしている時に、ついポロっと出た本音を静に聞かれ、今すぐやめちまえと言われてしまいます。
荷物をまとめ、去ろうとする峯田に監督も部員も引きとめてはくれません。
でも何を思ったのか、先輩の部屋に侵入し、静のバッシュにバナナを詰めようとします。
最悪です(笑)
でもそこで、静が使い古したバッシュの量を見て、自分の未熟さを知り、髪を切って(後から静にとんがりヘッドと呼ばれる)、ヤメるのやめますと言い、再び練習に入ります。
場面は変わり、クズ高ではナベが空にスリーポイントシュートを教えてもらっていました。
空が言った「昨日より強くなること」を胸に、トビも大学生相手に何度も勝負を挑みに行ってます。
そして迎えた試合当日。
午前の終業式を終えた後、午後2時から始まります。
監督の酒巻とあいさつを済まし、両チームともアップを終え、クズ高は挑戦者の気持ちで試合に臨みます。
どこかワクワクした気持ちを抑え、開始直前トビが遅れてやってきました。
いつでも代わると言いベンチに入ったトビを横目に試合が始まります。
空のスリーポイントが連続で決まり、千秋がダンクで魅せます。
それでも徐々にのってきた横浜大栄は、あっという間に9点差まで広げます。
チャッキーとトビを交代し、焦らず1本確実にいくよう奈緒が指示します。
フォワードだったトビをシューティングガードにした意味、それは空と2人でゲームをコントロールしなおかつゴールを狙う為。
天才的な千秋がインサイドにいる分、外では協力しなければなりません。
ここからは 15巻 の感想&考察
考えていることははっきりとは分かりませんが、どこか強さを秘めてきたトビはどんなプレーを見せてくれるのでしょう。
2年生チームとはいえ一人一人がトップクラスの横浜大栄に勝ち、バスケ部の新設を無事認めてもらう事が出来るのでしょうか。
波乱だらけの横浜大栄戦はまだ続きます。
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