漫画・あひるの空16巻ネタバレ 空達の進退をかけた横浜大栄戦続く。。。

あひるの空 16巻 ネタバレ
こんばんわ、美月です。
日向武史さんの人気コミック
「あひるの空」をレビューします。
2004年から少年マガジンに連載。
13年目に突入したロングベストセラーを今さらながら、
読み始めました。
ここから、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。
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ここからは 16巻 のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
強い選手がゴロゴロいる横浜大栄にトビがペネトレイトをしかけファウルをもらいます。
百春にリバウンドを取るよう言いますが、フリースローのリバウンドは簡単には取らせてくれません。
はたから見れば、流れを読めてないように見えるトビの行動ですが、何か思うことがあるのに気づき、トビに任せると奈緒に伝える空。
第1クオーター残り2分で9点をもぎ取りなんとか横浜大栄にくらいついていきます。
モキチが入り、クズ高のベストメンバーで第2クオーターが始まりました。
モキチの身長を生かしたプレーが炸裂しますが、ゾーンディフェンスの弱点をつかれどんどんシュートを決められてしまいます。
引き離されていく点に、見学している先生たちは帰って行きます。
不破も調子を取り戻し華麗にダンクを決めたりと連続で点を取ったところで、62対31となり第2クオーターが終了します。
肩を落とす空に酒巻が声をかけ、少しアドバイスをします。
お母さんの知り合いだと気付いた空に「DNA」に感謝しろよと言う酒巻。
その意味を考えながら外で水を飲んでいると、横浜大栄の1年生、上木鷹山(かみきようざん)と出会い、話をします。
空の名前を聞いた鷹山は、小さいころにバスケを教えてくれたのが空の母だと知ります。
お互いライバル心を燃やし、日本で最高の最小プレイヤーになってやると宣言した空は、気合を入れ直し後半戦に挑みます。
オールマンツーディフェンスに変えたクズ高、勢いが止まらない不破に対し、どうやら我慢を溜めている様子のトビ。
バスケが出来ればそれでいいと甘い考えを全て捨て、絶対にかけ上がると決意する空を鷹山が見つめます。
ここからは 16巻 の感想&考察
次巻、鷹山の実力とあのとんがりヘッド峯田の実力も明らかになります。
波乱ばかりの横浜大栄戦はまだ続きます!
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