漫画・あひるの空18巻ネタバレ 横浜大栄戦、大差の・・・

あひるの空 18巻 ネタバレ
こんばんわ、美月です。
日向武史さんの人気コミック
「あひるの空」をレビューします。
2004年から少年マガジンに連載。
13年目に突入したロングベストセラーを今さらながら、
読み始めました。
ここから、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。
先に本編をという方、こちらから無料お試し読みをどうぞ。
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ここからは 18巻 のネタバレ&感想
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
横浜大栄との試合のさなか、円はというと他校の司君とデートをしていました。
迷ってしまった円は司君と同調し、2人は付き合うことになります。
みんなの憧れでもある円は、思春期における複雑な気持ち真っただ中ですね。
鷹山に抜かれベンチに戻った空は、同じ体格なら対等だと思ってた自分のおごりだと、まだ先は遠く長いことを実感します。
「ゾーン」に入ったトビは、不破が自分より上だという事実を受け入れ、極限下での産物もしくはセンスとしか言いようのない「ひざを抜く」シュートでスリーポイントを決めます。
モキチと百春のリバウンドからの速攻でまたもスリー。
横浜大栄がタイムアウトを取り、188センチの峯田を投入。鷹山と不破、峯田の連係プレーで加点を許します。
第4クオーター残り3分、逆転は不可能だと分かる点差になりました。
同好会設立の条件は試合に勝つこと、厳密には負けても誰かが顧問を引き受けてくれたら問題はないようですが、果たしてそれで空達が納得できるかどうか。
トビがチームの為に変わり、それに動揺した不破の一瞬の隙を千秋が見逃さず4本目となるスリーポイントを決めます。
空が入り、ベストメンバーになりますが、静が千秋に残りの1分でおまえらの現在地を教えてやると言い、そこから1人で12得点を決めてしまいます。
力の差を見せつけられながらも最後まで諦めずに走りますが、無情にも試合終了となり119対74で横浜大栄に敗れました。
試合後校長室に呼ばれた百春が戻ってきて、同好会の設立を認めてもらったと部員に話します。
負けてしまったので、素直には喜べない部員たちですが、ここがスタート地点と思い奈緒も入れた9人で頑張ることを誓います。
それと同時に酒巻は奈緒に、このチームは強くなると言い、横浜大栄はクズ高をあとにします。
無事同好会の設立を果たしたクズ高バスケ部。
今後の目標も明確になり、来年のインターハイに向けてまた練習をする毎日が始まります。
でもそろそろ一勝してほしいところですね(笑)
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