あひるの空 1巻 ネタバレ 【車谷空始動。最強最悪の不良兄妹をバスケに巻き込めるか。。。】

あひるの空 1巻 ネタバレ
「あひるの空」はBookLive!で無料お試し読みができます。
無料お試し読みはコチラ
▽ ▽ ▽
クリック!!
「あひるの空」で検索してください。
こんばんわ、美月です。
日向武史さんの人気コミック
「あひるの空」をレビューします。
2004年から少年マガジンに連載。
13年目に突入したロングベストセラーを今さらながら、
読み始めました。
ここから、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。
ここからは 1巻 第1話ー第4話のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
主人公は身長約150センチの高校1年生の少年。
出だしから不良に絡まれ、かっこいい決めセリフを吐きますが、見事に惨敗。
こてんぱんにやられてしまいます。
それでも持っていたバッグに入った『もの』だけは必死に守ります。
名前は車谷空。
とてもポジティブですが、身長のせいで小学生に間違われることがよくあります。
空と不良のけんかを見ていたアフロ頭の変な人(かなり重要人物)にこのバッグの中身は僕の翼ですと言い、アフロの想像を掻き立てます。(笑)
この出会いがあって初めて空自身のバスケ物語がスタートするのです。
空が通う高校、九頭龍高(クズ高)でのバスケ生活を楽しみにしている空ですが、二年生の花園百春率いる不良たちのたまり場になっていました。
それでもあきらめずに先輩たちにバスケをしようと誘いますがなかなか上手くいきません。
僕の翼と言っていた大事なものがバッシュだと分かりますが、そのバッシュを燃やされそうになったりします。
そんな時、あの変なアフロが登場し、空を助けるような素振りを見せます。
が、そのアフロは実は百春の双子の兄で、名前を千秋と言い、学校を仕切っている最強最悪の不良兄弟でした。
千秋は空を気に入っているように見えますが、面倒くさいからバスケなんてやりたくないと言います。
それに対し空はバスケ部の不良5人に、5対1でバスケで勝負しましょうと投げかけます。
強気な空にのせられて、勝負は始まりますが、千秋だけは女子バスケ部の薮内円(まどか)に変わりに入ってもらい、自分はとっとと抜けていきます。
空の華麗なテクニックにより勝負は空の勝ち。
はれてバスケ部員になれた空ですが、千秋にバスケ部は練習をしないと言われます。
しかし空は百春がバスケ経験者と確信し、そして千秋もまた経験者だと思うのです。
ここからは1巻 第1話ー第4話の感想&考察
百春の中学生時代の描写もあり、シュートが決められないというコンプレックスを持っています。
ですが、空の天然さと真っすぐさに心を動かされ、百春は空のバスケに付き合うようになります。
作中に喧嘩の場面が何度かありますが、『マル高』と名乗る不良たちが出てきます。
実はこのマル高、2巻にも登場します。
まだ謎だらけの千秋、その仲間の個性溢れる不良たち。
今後不良たちは変わっていくのか、バスケ部として始動するのか。
ギャグあり喧嘩あり、青春多くにありのバスケストーリーです。
本編はコチラでどうぞ。。。
▽ クリック ▽
「あひるの空」で検索してみてください。
⇒次のお話はコチラ