漫画・あひるの空19巻ネタバレ 全中最優秀選手のニノが凄い!!

あひるの空 19巻 ネタバレ
こんばんわ、美月です。
日向武史さんの人気コミック
「あひるの空」をレビューします。
2004年から少年マガジンに連載。
13年目に突入したロングベストセラーを今さらながら、
読み始めました。
ここから、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。
先に本編をという方、こちらから無料お試し読みをどうぞ。
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ここからは 19巻 のネタバレ&感想
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
同好会に昇格したバスケ部は、顧問が居ないため限られた時間でしか練習が出来ません。
横浜大栄の酒巻に、実践の経験を積み普段の練習では培われないもの、勝負勘を養ったほうがいいと言われ、4on4の試合を始めます。
その試合の中で、それぞれが自分のすべきことをちゃんと理解し、なんとかものにしようと頑張っています。
日は変わり、モキチがバッシュを買うために少し遠いスポーツ店へ空と行きます。
そこでストリートバスケをしている川崎菊川高校の1年、ニノに出会います。
ニノをバスケ部に勧誘するため、こうして菊川のバスケ部たちが外でやっているのですが、空達はなりゆきで参加させてもらい、ニノのマジックのようなフェイクに驚愕します。
3on3をやるため、デート中のトビを呼び出しクズ高チームに勝ったらバスケ部に入っていいという条件をニノが出しゲームがスタートします。
トビとモキチはニノが全中の最優秀選手だと気付き、空もまたそのスキルに翻弄されます。
でもニノは転校が多いため、部活をすると部員に迷惑をかけてしまうと思い、バスケ部に入らずにいたのです。
それでもしつこい菊川のバスケ部や空の勧誘もありゲームは引き分けとし、今度開催されるモンスターバッシュというフェスで戦おうと約束します。
受け付けはもう終わっていたのですが、とてもとても優秀な奈緒がちゃんとエントリーをしてくれていました。
さすがですよね、こんな彼女が監督なんて羨ましいです(笑)
そして、自分の為にココに戻ってきたという五月先生に、また顧問を引き受けてもらえることになり、やっと本当の意味でバスケ部が成り立ちました。
いつのまにか、空の身長が154センチになったり、トビのバイト先に絡みに行ったりと、猛暑の中練習に励んでいました。
女子が合宿をすることになり、円の中でヨーコ(キャプテン)との温度差を感じつつも自分の迷いを断ち切れずにいます。
そして円に彼氏がいることを知った部員たちは、各々ショックを感じながらも試合に勝つため、強くなるために個人の目標を立てることにします。
フェス当日。
今まで一回も勝ったことがないクズ高は、相手が誰であろうと全力で向かうつもりで一回戦に臨みますが、商詠会という年配のチーム相手に勝ちます。
なんとなく相手が相手なだけに喜べない(笑)部員たちですが、一勝は一勝と思い気持ちを切り替えます。
そして二回戦の相手が、高橋、コジ、チバのいるチームと知り、ズルいと思う部員たち。
戦ったことのある相手との試合に今度こそ勝てるのでしょうか。
新キャラも続々と登場し、また新たな展開に期待が膨らみますね!
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